栗の渋皮煮の煮汁でジャムができました。
こんにちは。
今回はクックパッドさんから知恵を拝借して栗の渋皮煮に使った甘いシロップを活用したミルクジャムです。
レシピは私の冷蔵庫事情でアレンジしていますが、トーストに塗って食べたらちょっと栗の味がして秋を感じたので書きたくなりました。
この何日かの間、私はハンドメイド作業に追われながらブログを書きたい気持ちがだんだん強くなっていました。
今までアメブロならすぐ書いていましたが、それはスマホに入れていたからでこれはパソコン発信になるので我慢、我慢でした。←そんなに我慢するならパソコン開けよ!
と、その話は流れを変えてしまうので栗の渋皮煮汁を使ったジャム、簡単にレシピ紹介します。
(材料)
栗の渋皮煮の煮汁 100cc
生クリーム(植物性の安いの)200cc
牛乳(成分無調整) 300cc
これを鍋に入れてフツフツしたら火を弱めてトロミがつくまでじっくり煮込みます。
その間に保存瓶は鍋にお湯を沸かして煮沸消毒してくださいね。
それをするだけで雑菌がいなくなるので日持ちします。
生クリームが入っていると牛乳だけよりトロミつくのが早いです。
後の甘みは好みでシロップや砂糖をプラスしてお好みの甘さにしてくださいね。
私は無精だから、トーストに塗った後、グラニュー糖を(コーヒー用のスティックになった物)をパラパラ振って調節しています。
我が家事情でいうと、どこからかアリが我が家に来て甘いものは冷蔵庫保管にしないとアリだらけ、というシュールな場面があったのでそうしています。
もう一つ、手を加えるなら栗の渋皮煮を潰して混ぜてモンブランみたいに絞って食べるとモンブラントーストになるでしょう。←あくまで想像の域です。
急に秋の気候らしく寒くなったから秋の味覚を頂いて元気に1週間を過ごしていきましょう。
では、またお会いしましょうね。